Why KURUME is chosen 久留米が選ばれる理由

ほとめきのまち、久留米

久留米では、おもてなしをすることを「ほとめき」といいます。

九州一の大河「筑後川」と緑織りなす耳納連山(みのうれんざん)に育まれた久留米は、その豊かな恵みをいかし、様々な産業や文化が発展しました。

古くは筑後国を統括する筑後国府が置かれ、近世においては久留米藩21万石の城下町として栄え、その面影が今も色濃く残っています。日本有数の酒蔵数を誇る酒造りや、発祥の地であるとんこつラーメン、焼きとりなどのグルメは、全国的に人気を集めています。

「ひと」「モノ」「情報」が集まる九州のクロスロード久留米。活気あふれる街と多彩な施設で、実りあるひとときをお過ごしください。

Outstanding traffic access抜群の交通アクセス

九州の玄関口・福岡から南に約40km、久留米には九州新幹線の久留米駅があり、博多駅からはわずか約17分のアクセスです。JR在来線や西鉄でも約30分~40分、国内外に航空路線網のある福岡空港からは、直通のリムジンバスで約60分と快適に移動ができます。

さらにJRや高速道路は各地からの合流地点に位置し、九州内の移動もスムーズです。

Well-equipped convention facility充実したコンベンション施設

2016年に開館した「久留米シティプラザ」は、高いグレードを誇り、学会・大会などに幅広くご利用いただいています。

1,514席のキャパシティを持つザ・グランドホールをはじめ、久留米座などの中小のホール、三分割が可能な三つの会議室と展示室を備えており、大規模な学会・大会から小規模な会議まで、主催者のニーズに合わせたあらゆるコンベンションの開催が可能です。

さらに2018年には屋内スポーツ施設「久留米アリーナ」が完成、オープン後は多くのスポーツコンベンションが開催されています。

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After conventionアフターコンベンション

久留米は個性あふれるご当地グルメをはじめ、自然や歴史に触れるスポット、四季折々の花や一年を通して楽しめるフルーツ狩りなど、魅力満載です。

コンベンションと合わせて、久留米の魅力をぜひお楽しみください。

Let's taste KURUME's gourmet久留米のグルメを味わおう

発祥の地でとんこつラーメンを味わう

久留米はとんこつラーメン発祥の地。久留米ラーメンの主流である白濁のとんこつスープは、火加減をうっかり間違って、煮立たせてしまったことから偶然生まれたといわれています。

中太の麺にからむ濃厚でコクのある白濁スープはくせになる美味しさです。

バラエティ豊富な「久留米焼きとり」

メニューをダルム(小腸)、ヘルツ(心臓)、センポコ(動脈)などドイツ語で呼ぶのが久留米流で、これは地元の医学生が呼び始めたのがきっかけといわれています。

また、鳥だけでなく豚・牛・野菜など何でも串に刺して焼くことから「焼きとり」と表記するのも久留米ならではです。

Famous production area for sake日本三大酒どころ

久留米の地酒

神戸の灘、京都の伏見と並び、日本三大酒どころと称される久留米。

酒造りが盛んになったのは江戸時代中期で、筑後川の恩恵によって酒文化が育まれました。
日本酒のほかにも巨峰開植の地、久留米市田主丸町で作られる巨峰ワインや、日本で唯一の胡麻祥酎もおすすめです。

城島酒蔵びらき

毎年2月中旬の2日間、城島町民の森公園をメイン会場に九州最大の日本酒イベント「城島酒蔵びらき」が開催され、九州内外から10万人を超える人出で賑わいます。

各蔵の出来立てのお酒が味わえるほか、角打ちコーナーや、酒蔵オリジナルの粕漬けなども並び、日本酒を心ゆくまでお楽しみいただけます。

Fruit and rich natureフルーツと豊かな自然

フルーツと季節の花々を楽しむ

久留米市田主丸町はぶどうの王様「巨峰」開植の地。久留米市内ではいちごのあまおう、ブルーベリー、梨、ぶどう、柿など一年を通じてフルーツ狩りを楽しむことができます。

また、ブリヂストン創業者である石橋正二郎氏より久留米市に寄贈された石橋文化センターには、久留米市美術館、石橋正二郎記念館、さらにバラやツバキなど四季折々の花が彩る広大な庭園があります。

自然と絶景を楽しむ

耳納連山(みのうれんざん)の最西端に位置する高良山では、筑後平野を一望でき、春の桜・つつじ、夏は紫陽花、秋は紅葉、冬は椿など四季折々の美しい自然を楽しむ事ができます。

また、高良山一帯を中心とした九州オルレ 久留米・高良山コースも人気を集めています。

もっと久留米を楽しむための情報満載

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