毎朝午前6時には市場に出かける店主の竹上具伸さん。1つ1つ味見をし、値段より味で選びいい果物が沢山手にはいると、お客さんの「おいしかね」の笑顔を思い浮かべながら楽しそうに店に帰ってきます。創業百余年の竹上フルーツ。創業者の曾祖父は、西瓜の神様といわれたほどの人。西瓜生産者の畑をまるごと買い、油かすを自ら入れて、うまい西瓜にこだわってきました。「曾祖父は、西瓜を持ち上げ眺めるだけで、筋の有無がわかり、良質で甘い西瓜がわかっとですよ。」と具伸さんのお母さんである愛子さんは話されます。いつしか、それは息子から孫へ。今は四代目の具伸さんがしっかり引き継いでいます。